インドネシア フローレス バジャワ (100g)
INDONESIA Flores Bajawa (100g)
[ City roast ] Daily Accel【デイリーアクセル】
厚みのあるボディと優しい酸味。チョコレートやナッツ、スパイス、ブラウンシュガーのような深いコクと香ばしさ。ほのかなフローラルとスモーキーな余韻が、心にゆとりをもたらします。
火山島フローレスの自然と文化が育んだ一杯
「フローレス・バジャワ セミウォッシュ」をご紹介します。標高1,200〜2,000mの高地で育つアラビカ種(Typica, S-795, Bourbon)は、セミウォッシュ(ウェットハル)製法によって豊かなボディとまろやかな甘みが引き出され、低めの酸味がバランス良く溶け込んでいます。キャラメルや黒糖のような甘み、ナッツやビターチョコレートのコクが感じられる、落ち着いた味わいです。
インドネシア フローレス島 バジャワ地区 セミウォッシュ
バリ島の隣に位置するヌサテンガラ諸島のひとつ、フローレス島。その西部に広がるバジャワ地区は、インドネシアの中でも特異な文化を持ち、オセアニアの影響を色濃く残すエリアです。住民の多くがカトリック教徒であり、女性が家長を務める伝統が根付いています。
この地でコーヒーを育て、精製を行っているのが、夫婦で営む小規模生産者ベニーとミオ。彼らはインドネシア伝統のスマトラ式「ウェットハル(セミウォッシュ)」にこだわりを持ち、昔ながらの製法を守り続けています。
精製工程では、果肉除去後すぐに脱殻を行い、湿った状態で乾燥させることで、ふくよかなボディとユニークな香味が生まれます。同じスマトラ式で有名なマンデリンと比べると、フローレス・バジャワの豆はより軽やかでフルーティな傾向があり、浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度でそれぞれ異なる表情を見せてくれます。
焙煎によりスパイス感や焦がしキャラメル、クリーミーなテクスチャーがより一層引き立ち、ドリップはもちろん、フレンチプレスやエスプレッソでも個性が光ります。現地の風土と伝統に支えられた、穏やかで深みのある味わいを、日々の一杯にぜひどうぞ。
・生産地:東ヌサ・テンガラ州 フローレス島 バジャワ高原
・標高:1,200〜2,000m
・生産者:ベニー & ミオ夫妻(小規模農家グループ)
・品種:Typica, S-795, Bourbon
・精製:セミウォッシュ(ウェットハル/スマトラ式)
・乾燥:温室またはパティオ
・栽培:アグロフォレストリー、有機・自然農法主体
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